- 投稿日:2025/01/26

こんにちは、受験シーズン真っ只中ですね!
私も毎年、この時期は生徒たちの進路相談に追われていますが、今回は 国公立大学「後期入試」 についてお話しします。
多くの受験生が「後期は受けなくてもいいんじゃない?」という雰囲気に流されがちですが、実は後期入試には大きなチャンスがあるんです!
その理由をお伝えするので、最後まで読んでみてくださいね。
1.後期入試3つのおすすめ
① 実質倍率は低い!
「後期は倍率高そう…」なんて理由で諦める必要は全然ありません!
先ほどまで書いたように、多くの受験生にとって後期日程は受験に行かないのがスタンダードとなっています。日程は見かけ上の倍率では5倍を超えるケースは少なくありませんが、実際には2倍程度になっており、試験場に入っても教室の半数以上の席が空席だったということが頻繁に発生します。
また、後期日程を実施している大学のいくつかは、前期合格者に辞退されるところがあります。中堅国立大学などの場合、難関私立大学との併願者から辞退者が多数発生します。それゆえ、後期の合格者を当初の募集人数よりも増やすケースがあります。

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