- 投稿日:2025/05/03

「あの人しかその業務を知らない」はリスクです
企業規模にかかわらず、「その業務は、あの人(または自分)しかやり方を知らない」という状況はリスクです。
・業務担当者または自分が、急な事故や病気で仕事に来られなくなった
・数週間後に退職することになった
・「子どもの発熱」など、自分で予期できないタイミングで休むことがある
こんな時、業務の引き継ぎができず、仕事が進められないストレスも抱えることにもなります。
こうした問題の解決策として、「業務マニュアルを作成しておくこと」が効果的です。
たとえ作業者がいても、こんな状況なら危険信号
ちなみに上記では「誰かが急に不在になる状況」を想定していますが、職場が以下のような状況でも、場合によっては業務が滞る危険があります。
・他の人が代理対応できない業務がある
・作業手順が不明で、何をやっているかわからない業務がある
・業務の引き継ぎが口頭ベースであり、人によって業務の質が変わりがち

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