- 投稿日:2025/01/29
今日は「笑い」についてのお話。皆さん、今日はもう何回笑いましたか?
「朝、電車で寝ぼけて隣の人に寄りかかりそうになったときに苦笑いしたくらい…」なんて方もいるかもしれませんね。
実は、ある研究によると子どもは1日に300~400回も笑うのに対し、大人は平均10~20回しか笑わないと言われているんです(出典: Martin & Kuiper, 1999)。
「そんなに笑ってたら腹筋割れるわ!」と思うかもしれませんが、子どもたちは何を見ても、何をしてもケタケタ笑っています。風が吹いただけで笑い、ただ転んだだけで笑い、くしゃみが変な音になっただけで大爆笑。「そんなことで!?」と思うけれど、彼らにとっては世界が面白すぎるんですね。
一方、大人になるとどうでしょう?「笑う暇もない」「いや、笑ってる場合じゃない」「そもそも何が面白いのか分からない」という状況に陥りがち。ちょっと寂しいですよね。
では、なぜこんなに笑いの回数に差が出るのか、そしてどうすれば大人ももっと笑えるのか、一緒に考えてみましょう!
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