- 投稿日:2025/01/31

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要約
座りすぎが及ぼす健康被害について解説します。
・座りすぎが及ぼす健康リスク
・日本は座りすぎる国
・なぜ座りすぎが危険なのか
・ブレイク30(サーティ)の実践
・座り時間を減らす工夫
・まとめ
現代社会では、多くの人が長時間座って過ごしています。しかし、この「座りすぎ」が私たちの健康に深刻な影響を及ぼしていることをご存知でしょうか。今回は、座りすぎのリスクと、その対策について詳しく見ていきましょう。
「健康になりたい!」と思ったら「運動」の前に「座りすぎ」の撃破
学長が普段から仰るように、健康資産はとっても重要です。リベシティの皆さんもできることなら「健康」でいたいと思っているはずです。「健康」になろうと考えた人がまず最初にするのは、運動ではないでしょうか?
しかしながら、運動習慣がない人がいきなり運動を始めると、多くの方が3日坊主で終了してしまいます。まずは運動よりもハードルが低い、「座りすぎ」を撃破することをおすすめします。
座りすぎが及ぼす健康リスク
座りすぎは、以下のような様々な健康問題のリスクを高めることが分かっています。
肥満、2型糖尿病、心血管疾患、がん、脳血管疾患、認知症、メンタルヘルスの悪化

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