- 投稿日:2025/02/02

親の感情で怒らない
結論、子どものチカラを伸ばす”良い叱り方”をするために、気をつけるべきはたったひとつこれだけでいいのです!
ひとつ例を出してみます。
スーパーで子どもが「お菓子を買っっっっっっってーーーーー」と大騒ぎをし、店の床に大の字で寝そべってしまったとします。
この時、親御さんであるあなたはどんな気持ちになるでしょうか?
❌「こんなところで恥ずかしいからやめなさい。そんな悪い子は置いていくよ」
⭕️「ここはお店の床で〇〇(子ども)のお家じゃないからそこにゴロゴロはよくないよ。床はお靴のバイキンさんもたくさんついてるから、〇〇にもバイキンついてしまうし・・・。起きてどうしてお菓子が欲しいのかちゃんとお母さんに教えて」
❌の声かけが良くないのは”親御さん自身の恥ずかしい”という感情に任せて怒っているのと、罰を与えるような言い方が良くないです。何々しないと▲▲になっちゃうよという言い方を続けると、その罰を嫌がりやらないようにするという間違った学習をしてしまいます。そうではなく、どうしていけないのかを子ども自身が学ぶことが大切です。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください