- 投稿日:2025/02/04
- 更新日:2025/11/06
【Special Thanks】サムネイルは、私が信頼するデザイナーのとさきさんに作成いただきました😊✨
こんにちは、フリーのSEOディレクターくらげです🪼
「ディレクター業務に興味がある、挑戦してみたい」というライターさんは多いのではないでしょうか。
私をディレクターとして使っていただいているクライアントさんは、2社ともに「いいディレクターがなかなか見つからない」と嘆いています😂
記事を読んで「自分に向いているのでは?👀」「私がやってあげるよ👀」と思った方は、ぜひ挑戦してみてください!
SEOディレクターってこんな仕事
SEOライターは、「検索エンジンで上位表示を目指したい企業」と「記事を執筆するライター」をつなぎ、コンテンツ制作をスムーズに進めるための指揮官とイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
Googleなどの検索エンジンでコンテンツを上位表示させて、クライアントの売上につなげるのがゴールです。
プロジェクトをコントロールする役目ということで、映画制作でいうところの映画監督、エンジニアでいうところの上流工程をイメージしていただくと近いかもしれません💡
SEOディレクターの業務内容はかなり幅広い
・キーワード選定
・リライトの提案
・適宜クライアントからのSEOお悩み相談
・マニュアル作成
・記事構成の作成
・入稿
・図版作成
・ライターの採用
・記事制作の進行管理(依頼、修正指示、フィードバック、検収、クライアントへの納品)
・記事の編集
・ファクトチェック
・報酬の支払い などなど・・・
これらを全部やるわけではなく、案件によって任される業務範囲が変わります。ここには載っていない、「許可取り(😂)」などのイレギュラーなタスクが発生することも…。
また、依頼された業務を再外注するのもあるあるです。クライアントが求めているのは「良い品質のコンテンツを予定どおりに公開できるかどうか」なので、どう進めるかはディレクターにお任せ、というケースが多いと思います。
自分でやるべきところと外注すべきところを上手に仕分けしながら、最終的に良いコンテンツを送り出すのがディレクターの腕の見せどころです💪🔥
SEOの知識ってどれくらい必要?
SEOディレクターの業務は、案件によって対応範囲が変わるので、「これくらいの知識が必要!」と一概には言えないのですが、
しいて言うなら、だいたいの場合は…
「SEOについて解説しているYouTube動画3本+SEOライティング経験数か月」くらいの知識で大丈夫です。あと、SEOと関係ないけど編集のために「ライティングの本1冊」推奨。おすすめは『新しい文章力の教室』です。
知識もある程度必要ですが、それよりも人柄やコミュニケーションの部分が重視されます!
また、商流が2パターン存在します。
【難易度低めの商流】
「①エンド→②Webマーケティング会社→③ディレクター→④ライター」
「①エンド」は、SEOの専門的な知識を持っていない企業です。
この商流の特徴は、②のWebマーケティング会社が自分より圧倒的な知識を持っていることです💡
言ってしまえば「エンドへの説明責任を負わない」状態なので、難易度は低めだと思います!(私は2社ともこの商流の③にいます)
【難易度高めの商流】
「①エンド→②ディレクター→③ライター」
この場合は、SEOの知識を持たない企業のお悩みはすべてディレクターが解決してあげる必要があります。上級者向けです!
企業には予算の制約があり、「こういう理由で、こういう施策をしたいから、これくらいの予算が必要なんですー!」と組織内で具体的に稟議する必要があります。
つまり、「こういう施策をすればSEOに効果的です」と言える知識と根拠が必要になるわけで…。それをディレクターが論理的に説明できないといけません。
SEOに良いか悪いかは「根拠」というより「慣例」の世界なので、より正確な「根拠」っぽく見せるための手段として、Googleアナリティクスやエイチレフスなどのデータ分析ツールは使えた方がいいかもしれません。
学長がよく言う「魂を込める」「いい情報を届ける」ことがベースにあるのは前提として、企業は費用対効果を重視するので、SEOのテクニック(予算取りの判断基準)を必要としています。
もし私がこの商流でディレクターをやるなら、まずGoogleアナリティクスの本を1冊買って自分のブログを分析してみると思います。難しそう…😇
業務の流れ(一例)
実際に私が請け負っている業務を例に、記事単位でのお仕事の流れをご紹介します↓↓↓
~~~~~~~~~~~~~~
①公開目標に合わせたスケジュールを策定する
②構成の作成を依頼・検収
③ライティングを依頼・検収
④校正を依頼・検収
⑤図版の作成を依頼・検収
⑥入稿を依頼・検収
⑦クライアントに報告
~~~~~~~~~~~~~~
私は基本的に「作業は外注し、スケジュールをハンドリングすることに注力する」方針です。
上記①~⑦のほかにも「修正指示」「途中のクライアントチェック」「作成前にリライトの方向性を提案」「ライターの追加採用活動」など、タイミングによって業務内容はマイナーチェンジします。
SEOディレクターに向いている人
ここでは、私がディレクション業務に携わるなかで「特にSEOディレクターに向いていると感じる資質」を6つご紹介します!
すべてを完璧に兼ね備えていなくても、いくつか当てはまっているだけでディレクターとして強みになることは間違いありません😊✨
向いてる①返信が速い
ディレクターは、クライアントやライターさんとのやり取りを頻繁に行います。
質問や相談がきたとき、返事が速ければ速いほど相手の作業がスムーズに進むので、「返信が速い」は大事な資質です😁
向いてる②テキストコミュニケーション(言語化)が得意
ディレクション業務におけるやり取りは、ほぼメールやチャットなどの文章ベースです。
「相手に誤解を与えない表現」や「体系的に理解できる表現」を使えると、追加のやり取りの発生といった余計なコミュニケーションコストがなくなるので、仕事の進行がかなり楽になります✨
向いてる③論理的思考・課題の切り分けが得意
ややこしい案件を外注する場合は特に、「論理的思考や課題の切り分け」が必要になります。
「クライアントの完成イメージに近づけるために依頼すべきことは?🤔」
「何を伝えたら十分で、何を伝えると蛇足か?🤔」などなど…
また、論理的思考ができると、記事のフィードバックも上手くなります。
「問題点を見つける→問題点を言語化する→改善方法を考える→改善方法を言語化する→具体的な改善につながるフィードバックを行う」といった流れです。
向いてる④仕組み化がうまい
ディレクター業務の一部を外注しようと思ったら、必ず「仕組み化」が必要になります。仕組み化とは、マニュアル化のことです。
業務を細分化して、誰が担当しても一定以上のクオリティになるよう説明を加えていく。
もし「深く考えなくても仕組み化できる」、「マニュアル作りが得意」という方はかなりディレクター向きだと思います✨
向いてる⑤マルチタスクが得意
複数の案件を持っているディレクターは、複数のスケジュールを同時進行し、複数のライターさんやデザイナーさんと同時並行でやり取りをすることが多いです。多いというか、それが普通です。
タスクの優先度を考えながら、ひとつひとつスピーディーに対応・解決していく力が必要になります。バタバタしながらも、柔軟に切り替えながら対応するのが楽しい…という方にはディレクター業務がおすすめです!
向いてる⑥洞察力が高い
洞察力に優れている方は、ほめ上手です。
むやみやたらに誉めるという意味ではなく、相手の得意に気付いて言語化し、さらに得意を伸ばす、みたいなイメージです!
納品物から相手の得意やこだわりを洞察して、「こんなにこだわってくれてありがとう」「あなたはこれが得意だよね」と言語化して伝えると、言われた側は「次も頑張ろう」とスキルの向上をはかろうとしてくれます。得意を伸ばす方向性で。
せっかくのご縁だし、お互いに高めあえる関係でいたいですよね💞
SEOディレクターに向いていない人
なんかあんまり「向いてない人」とか言って「じゃあ自分は無理だ」って思ってほしくないので本当は書きたくない(笑)のですが💦
あくまでも私が考える「こういう人はSEOディレクターより他の職種の方が幸せかも」と思う人の特徴を2つ挙げさせていただきます🙏
向いてない①返信を保留するクセがある
「メッセージが来てるけど、後で返そう」
「24時間以内に返信っていう約束だし、あと〇時間は余裕がある…」
こんなふうに考えるタイプだと、自分(ディレクター)がボトルネックになって進行が遅れるorギリギリになるという事態が多発すると思います💦
もっとも、「本業があって返信できない時間があったらダメ」というわけではありません!副業としてディレクターをされている方も多数いらっしゃいますし、そもそも案件の募集文に「副業OK」と書いているものも多く見かけます。
ただ、返信が遅くなるとボトルネックになりやすいのは事実なので、状況に合わせて工夫は必要です。
向いてない②仕事のペースを乱されるのがストレスになる
ディレクターの仕事では、急な質問や修正依頼、納品報告が飛び込むことがよくあります。(もちろん、事前にスケジューリングはしているのである程度は予測できるんですけどね!)
さらに、その対応が遅れると記事の公開が延期になってしまったり、ライターさんの手を止めてしまったりするので、基本すぐに対応が必要です。
「今別の作業をしてたのに😢」
「今日の計画が崩れてしまったぴえん😢」
「いつ連絡が来るかわからないのがすごくストレス😢」
こんな風に、常に自分のペースを保ちたい人にとっては、ディレクション業務が負担になりやすいと思います。逆に、こんな状況も楽しめるのであれば、きっとディレクター向きですよ♪
…余談ですが、私は家族旅行中であっても連絡に対する返信を行います。「明日午前中までに確認します」などの一次回答も多くなりますが、ほぼ100%返信しています。
「旅行中に仕事するな~💢」と言う夫なら、大変だったでしょう…。(ありがとう夫)
SEOディレクターになる方法
SEOディレクターになるためには、主に2つの手段があります。①と②を紹介しますが、私自身がディレクターになったのは両方②のパターンでした。そして、圧倒的に②を推したい…!笑
①クラウドソーシングサイトでディレクター案件に応募する
「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングサイトで、SEOディレクターの募集が行われています。そこに応募して、ディレクターになるのがひとつ目の方法です。
ライター案件のように数は多くないものの、ディレクター未経験OKの案件も見かけることがあるので、ぜひ一度探してみてください👀
「ライター経験1年以上」「進行管理やマネジメントの経験」などが優遇されているみたいです。
②ライター案件で信頼関係を築いてからステップアップ
私が断然おすすめしたいのはこちらです!ライターとして実績を積んだうえで「ディレクターどう?」とクライアントから声がかかるケース。
私も実際、ディレクター未経験の状態で、ライターや入稿担当としてお付き合いしていた2先のクライアントから「ディレクターやりませんか?」と声をかけていただきました。
ライターからディレクターへステップアップする場合は、なんといっても既にクライアントとの信頼関係があるので、めちゃくちゃ取り組みやすいです!
…もちろん、絶対に声がかかるとは言えないので、「とにかく早くディレクターに挑戦してみたい!」という方はクラウドソーシングで応募するのがいちばんの近道ですよ🌸
もし信頼関係が既にできているクライアントがいるなら、自分から「ディレクターにも挑戦してみたい」と意欲を伝えておくのもいいかもしれません。
日ごろのコミュニケーションから、クライアントが「この人になら任せても大丈夫そう」と思ってもらえれば、ディレクターとしての道が開けるはずです!
「安心してディレクターを任せられる」と思わせるのはこんな人
「…じゃあ、どんな人になら『安心してディレクターを任せられる』って思えるの?」という疑問に(勝手に)お応えして、2つの特徴を挙げてみました。
普段から自己開示をしている人
自分が何を考えているか伝える「自己開示」を普段からおこなうことで、どんな考え方に沿って行動してるのかがクライアントに伝わりやすくなります。
おすすめは、
依頼時「以前のFBを活かして〇〇な記事を作成します」
納品時「ここにこだわって執筆しました」
のように、「承ります」「納品します」以外の主体性が見えるメッセージを添えることです。
そうすると、ライターが何を重視して作業しているかが伝わるので、普通にライターとクライアントの間柄で良い関係を築けます。
また、FB時に褒められたときは「恐縮です」「ご期待に添えたようで何よりです」など畏まるだけでなく、「嬉しいです」「励みになります」などポジティブな感情も開示しましょう。
コツは、「私は」が主語にくる言葉を使うことです。「(私が)嬉しいです」「(私は)こう考えたので削除しました」「(私が)助かりました」など。以下の例だと、何となくテキストに血が通ってる感じがしませんか??
「⭕(私が)ここにこだわって執筆しました。」
「⭕お褒めいただいて、(私が)とても嬉しいです。」
自己開示、ほんとうに超オススメです!信頼感がぐっと高まります。小さなひとことでいいので、ぜひ実践してください。
関わっていて「気持ちいい」と感じる人
すごく抽象的なことを言いますが、「なんか関わってて気持ちいいいなー」と思える人は好きになるし信頼できますよね。(笑)
個人的に関わっていて「気持ちいい」と感じる人はこんな特徴があるように思います↓
・即レス
・納期を守る
・誠実
・前向きで建設的
・適度な気遣いができる
あとはクライアントとライターの相性もかなり大きいポイントだと思うので、「このクライアント、最高!」と思っている相手はもしかしたら「このライター、最高!」と感じているかもしれません。これはマッチングの問題❎。
結局のところ、仕事は人と人との関わりです。ディレクションなんか特に、人と関わることが仕事みたいな節もあります。
スキルや知識はもちろん大事ですが、「一緒に仕事をしていて気持ちいい」と思われる人は、自然と信頼され、良い仕事が回ってくるものです。
ライティングスキルや仕組み化などのテクニック的な話はもちろん重要です。でも、最後は「人としての信頼感」が大きな差を生むのかもしれないな~と感じています。くらげ。
SEOディレクターの報酬体系と相場
「実際、SEOディレクターってどれくらい稼げるの?」
お待たせしました!みなさんがいちばん気になってるのって、多分ココですよね!👀
クラウドソーシング上で検索したときのSEOディレクターの報酬体系や相場、それから私が実際にどれくらいのディレクション報酬をいただいているのかも公開しますよ~✋
時給制(1,500~2,000円程度)
クラウドソーシング上でみつけた時給制のSEOディレクション案件は、安くて1,200円、高くて1,500円、報酬アップで2,000円もあり得るかも?くらいの相場観でした。
案件ごと、記事ごとに業務内容が異なるので、「時給制にしとけば管理が楽」と考えるクライアントも多いのかもしれませんが、私はあまり時給制のディレクション案件に応募するのをおすすめしません。
なぜなら、時給制は「生産性を向上させよう!」と思う気力を削ぐからです❌
「効率化できる部分もありそうだけど、ゆっくりやってもその分お金もらえるしいいや。のんびりやろう」という思考に陥ってしまうかも。
さらに、クライアント目線で考えても、ディレクターに「品質」より「速さ」を求めてしまいそうですよね。速く終わらせてくれたら、その分支払うディレクション費用が少なくて済みますから。(もちろん、全員そう考えてるとは言わないですよ。)
ディレクション業務は、探せば探すだけ効率化できる箇所の見つかる業務です。効率化をやめてしまうと、ディレクターとしての成長も止まってしまいます。
そんなわけで、時給制は、クライアントとワーカーのどちらにとってもよろしくない報酬体系だと感じます😢
記事単価制(3,000~7,000円程度)
クラウドソーシングで応募するなら、こちらの方がおすすめです!
「1記事いくら」で報酬をもらうケースで、たとえば、記事の構成作成やライターへの修正指示、納品までの管理などすべて含めたトータルの報酬が「記事単価」として支払われます💰
私の場合は、2社のうち1社で「1記事4,000円(外注費は別途請求)」のディレクションを担っています。
記事単価制の魅力は時給制とは真逆。自分なりに作業を効率化できれば、より短い時間でも同じ報酬を得られるので、努力次第で自分の時間単価を上げられるところです。
ただし、業務範囲は案件によってかなり幅があるので、クライアントと「どこまでを対応範囲とするのか」をしっかりすり合わせておく必要があります。
売上(請求額)の○%
もはや「その他もろもろ」と言っていい報酬体系かと思いますが、私は2社のうち1社からこの形で報酬をいただいているので、ご参考までに紹介しますね🪼
「クライアント(Webマーケティング会社)がエンド(実際にメディア運用をしている会社)に請求した額の○%を、そのまま報酬としていただく」というケースです。ディレクションを含めたコンテンツ作成費用として〇%をまとめていただき、その中からライターさんやデザイナーさんへの外注費を自分で工面します。
この「〇%」の割合は教えてもらってませんが、依頼時に「この金額で」と教えてもらっていて、だいたい妥当だからいいかな。という感じです笑
この形だと、効率化して自分の手元に多くのお金を残すこともできますし、ライターさんなど外注先への報酬アップも行いやすいので、できるだけ大きな裁量で案件を進行したい私にとってはメチャ嬉しい仕組みです。
ただ、自分の稼働時間を見誤ったり、外注費の設定をミスってしまうと赤字になる怖さも兼ね備えています😨笑
くらげ🪼はディレクションで月いくらもらってるのか?
ディレクターのお仕事を頂いている2社を「A社」「B社」として、2025年1月の報酬額を公開します↓↓↓
A社(記事単価制):月6.5万円ほど(うち外注費が1.2万円ほど)
B社(〇%):月12万円ほど(うち外注費が2万円ほど)
B社はデジタルマーケティングを事業としている会社で、たくさんのエンド企業とお付き合いがあります。昨年10月から携わっているのですが、案件の数は最近になって徐々に増えていて、2月・3月は20~30万円くらいいくかな?という感じです!最近また新しい案件の相談があり、4月はB社だけで30万円超すかも…というところ。
なお、ライター案件と同様に、着手した月ではなく公開(納品)された月に請求します。着手から公開まで1か月以上かかることもあるので、「〇月に〇円入る」といった報酬の予測は立てづらいかもしれません。
(※2025年3月、ディレクターとしての報酬は約68万円となりました!瞬間最大風速ではありますが、、)
大変だったこと(事例)
SEOディレクターをやってて「大変だったな~」という事例です🫠
納期直前に「執筆が間に合わない」と連絡が…
記事の公開日が決まっている案件で、ライターさんから「6,000文字の執筆ができそうにない…」と2日前になって連絡が😨
納期を延ばせる案件ではなかったので、こちらで引き取ってすべて書き上げることに。半年ぶりくらいに自力で(AI使わずに)ライティングしたので、脳汁ブシャーでした。。
ここで学長の動画を思い出す🦁
飛ばない豚はただの豚ですが、飛ぶ豚はメイワクな豚です。
今回は事前に連絡があったので、実際には「飛んだ」わけではないんですけどね。(笑)
納期が伸ばせない案件のときは、「納期が伸ばせないから、期日までに絶対対応できる本数を受けてね!」と事前に伝えておくべきやな~という教訓を得ました。。
大量の許可取り…
記事のなかで紹介するホテルやご飯屋さんなど80以上の施設に対して、「許可取り」を行うイレギュラー業務が本当に大変でした。。電話とメールのあわせ技で連絡する必要があるのですが、電話が苦手なのでどうしよう⁉⁉とアワアワ😨💦
そこで、「苦手は人を頼る」作戦を実行!リベワークスで熟練のオペレーター様🐭に依頼して事なきを得ました。。本当にありがとうございます。。
最近やっと許可取りの段階は終わりを迎えつつありますが、直近で「できあがった記事を確認してください、そして画像をください」×80のフェーズが控えているので気が遠くなりそうです😇
普通はあんまりない業務(とかライターさんがやる業務)だとは思うんですけどね…こんなこともあります…
まとめ
私は大学卒業以来、公務員やエンジニアといった組織を経て、個人でブログの運営、ライター、デザインも経験してきました。どの職種にも楽しい部分はあるけど、自分の強みをゴリゴリに活かせてるか?というと正直微妙でした。
でも、SEOディレクターのお仕事をいただいて、やっと「これだ!」と思える“天職”に出会えたと思っています😊
なので、みなさんもこの記事を読んで「自分にもできそう!」「やってみたい!」と前向きに思えたなら、ぜひSEOディレクターにチャレンジしてみてください♪もしかしたら、あなたの“天職”になるかも。
もし「もっとこの話を深掘りして書いてほしい」などあればコメントで教えていただけるとうれしいです🙏
それではまた!