- 投稿日：2025/02/05
この記事は約5分で読めます
要約
わたしたちは、日常のなかで「不安」を抱き「心配」をしてしまいます。その原因は「わたしたちの本能」に隠されています。また、心配事の97％は起きない。その理由についてこの記事は解説します。
タイトルに惹かれてこの記事に来てくださった方、まずはありがとうございます。
多くの人が、日々心配や不安を抱えて生きていると思います。
でもそれは、おかしなことでも困ったことでもありません。
わたしたちの本能に他ならない機能なんです。
この記事では「なぜ心配や不安が起きるのか」ということ
「心配事の97％は起こらない」という解説をしていきます。
先祖も心配性だった
わたしたちは毎日を生きている中で
「これって大丈夫かな？」
「将来が心配」
「明日のことが不安で眠れない」
こういった感情や思考につきまとわれることがあります。
じつはコレ、原始時代からあるいたってフツーの感覚なんです。
明日生きられるか心配
今よりもっと生活が厳しかった何千年も昔。
先祖にあたる人類は日々を生きることに一生懸命でした。
それは
「獣に襲われるかもしれない」
「食べるものがないかもしれない」
「火が無事につくか分からない」
など
現代では考えられないような、心配のオンパレードで生活をしていました。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください
