- 投稿日:2025/02/08
- 更新日:2025/02/08

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要約
親子はつい自分の思ったことを口にしがちです。
他人なら我慢できるのに
つい親子だと感情的になってしまう。
自己嫌悪に陥るあなたを肯定して
よりよい関わり方を見つけるためのヒントをお届けします。
「何度も言ったでしょう!塩分控えめにしないと!!」
「薬を飲み忘れたの?何回言えばわかるの!」
親子だと つい感情がストレートに出てしまう。
”また言いすぎちゃった”
”もっと穏やかな性格だったら親を傷つけずにすんだのに”
”他人だったら我慢できるのに・・”と
後で自己嫌悪。
特に介護をしていると
ついつい怒鳴ってしまったり きつい口調になってしまったりと
態度に出てしまうことがよくあります。
どうにかしたいですよね。
さて
よく怒る人はどんな性格の人なんでしょうか?
冷たい人?
優しい人?
優しい人ほど怒ってしまう
実は怒りを感じやすいのは、
優しい、思いやりのある人だからなんです。
優しい人は相手のことを大切に考えられます。
そのぶん、相手に「こうしてほしい」という気持ちが強く、理想と現実とのズレが出てしまいます。
だからこそ、怒りの感情が湧きやすいのです。
そして怒りは、理想と現実のギャップから生まれます。
逆に、冷たい人は、相手に求めるものもなく、関心もありません。

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