- 投稿日:2025/02/09
- 更新日:2025/02/15

① ○ちゃんは人が喜んでくれるのが嬉しそうだから看護婦さんにでもなったら?(母)
商業高校3年生の春、なんとなく経済学部を目指していた私に母がかけた言葉。
この一言で進路を看護学校に変更し、10ヶ月間の猛勉強の末、看護師の道へ。
この選択が【人としての成長】、【夫との出会い】へと導いてくれた🍀
② 俺は心からおまえを尊敬する(父)
看護学生時代、勉強と実習で疲れ果てていた時や救急外来での激務に懸命だった時、父がかけた言葉。
まさか父の口からこんな言葉が出ると思わず、照れ臭さとともに誇りに思えた。
認めてもらえたことが嬉しく、父・母の思いに恥じない看護師になることを決意した🍀
③ 家族はできれば一緒がいいと思うよ(姉)
結婚後、夫の関東転勤が決まり、看護師の仕事を続けるか、辞めてついて行くか迷っていた時に姉がくれた言葉。
院内でたった一人、ドクターヘリの研修会に参加させてもらい、今後の救急看護師としてのキャリアも考えていたからなお、迷いがあった。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください