- 投稿日:2025/02/15

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要約
MOTAなどで車を売却する場合、売却額の提示方法は一斉提示と競り方式の2種類があります。どちらが良いか体験談を元に記事にしました。
MOTAを利用して3社の買取業者を同時刻に集めての一括査定に行ってきました。
一斉提示の場合
査定に来られた3社に一斉提示してもらった金額は下記になります。
G社 22.5万円
N社 18.6万円
B社 15.5万円
金額が高かったG社に売却となりました。
これを競り方式で実施した場合はどうなっていたでしょうか。
競りの場合
(例)15万からのスタートで5000円入札の場合
15万から競りスタート
↓
15.5万円でB社脱落
↓
19万でN社脱落
↓
19万でG社が買取
一斉提示と比較して3.5万円低い売却額になります。
まとめ
業者の買取額算出の元となるオートオークションの落札相場がわかっていれば、ある程度の金額から競りをスタートして高い価格を引き出せる可能性がありますが、適正な相場がわからずに下限値からのスタートした場合、今回の最高額(G社22.5万円)まで到達しません。
競り方式は金額が競りあがっていくドキドキや喜びもありますが、私は一斉提示でサクッと結果がわかる方がよいです。

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