- 投稿日:2025/02/11
- 更新日:2025/10/20
①退職のタイミングと明確な意志の伝え方
退職にあたって最重要したのが繁忙期には職場にいないこと。
言ってる意味がわからない?って感じだと思いますが。
わたくしが勤めていた仕事は3月がもっとも忙しい時期になってました。
退職を考えたのは9月。
2月と3月は有給消化に当てたかったので。
早いとは思いましたが、10月の後半には早々に直属の上司に、
『退職をします』と打ち明けました。
ダラダラ居座っても、好転はしないので。
退職の相談をしたところ上司からは春の人事で昇給を約束すると言われ引き止めにあいましたが。
そんな確約もないことを言われた所で、断固とした決意が揺らぐことは無く。
まずは家族との時間を確保したいので、この職場での勤務状況では到底無理でしたので、、、 はっきりと お金よりも家族の時間が大切だと言う事を明確に伝える事によって。
上司に理解していただきました。
②早期に相談したところ、次のポジションの方への引き継ぎ出来た。
通常、退職する前の2か月前から1か月前が退職の相談時期だと
ネット上では提案されてましたが、、、
早めに相談したことによって後任が決定したので。
この点は利点だったと思いました。
③人に任せる事をしたお陰で、心に余裕時間ができた。
後任の教育も兼ねて、今まで一人で抱えていた仕事が
引き継ぎと言う名の、仕事の分割ができたので。
慌てふためいていた精神も落ち着きを取り戻し。
効率的に業務をこなせるようになり、少しは早く帰宅できるようになりました。
④人間けっきょく、無理しても良い事はない
極論ですが、やっぱり無理は禁物でした。
一人で頑張った所、劇的に改善することも無く
病んでいくだけなので。
改めて 他人に頼る事も必要だと。
認識しました!
次回、仕事を辞めるにあたって家計を見直し始めて気づきがあった事。
ものすごく、どんぶり勘定な家計管理でした。