- 投稿日:2025/02/13
- 更新日:2025/10/07

通信プランの見直しで得た変化
我が家は以前から格安SIMを利用していましたが、今回、リベ大おすすめの日本通信SIMへ乗り換えました。
費用の節約効果はありませんが、同等の価格帯で満足感が大幅に向上しました。
本記事はその体験をシェアする記事です。
同じ価格帯でもサービス内容によって満足度が異なることの実例として参考にしていただければ幸いです。
通信キャリアの乗り換え
最近、我が家では通信キャリアを見直し、BIGLOBEモバイルから日本通信SIMへ乗り換えました。
BIGLOBEモバイルでは、夫が主回線、妻がシェアSIMの形式で利用し、データ通信3GB+エンタメオプションを契約していました。
しかし、それを日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」(月額1,390円、データ通信20GB)に変更しました。
一見すると通信量が増えた分、コストも上がるように感じますが、実際にはほぼ同じ価格帯です。
支払う料金はほぼ同じですが、データ通信量が増えたことで大幅な満足度向上を実感しました。
なお、どちらも格安SIMのドコモ回線を使用しているため、通信速度の差は感じません。
それでは、具体的にどんな効果があったのか見ていきましょう!
効果1. データ通信量が増えたことでストレスがなくなった
通信プランは料金だけでなく、ライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。
以前は通信量が限られていたため、外出先での動画視聴やデータ通信を節約する必要がありました。
妻はエンタメフリー・オプションを使用しており、カウント外になるため気にしなくても大丈夫でしたが、私はWi-Fi環境がない場所ではモバイル通信をOFFにするなど、慎重に使っていました。
まさに「データ通信量の節約生活」でした。
しかし、個別契約で20GBのプランに変更したことで、私もデータ量を気にせず自由に使えるようになり、ストレスが大幅に減りました。
効果2. 行動制限がなくなり、時間を効果的に使えるようになった
データ通信量の制限がなくなったことで、日々の過ごし方にも大きな変化がありました。
例えば、通勤中にFMラジオを聞いていましたが、今では学長ライブ(お金の知識を学べるコンテンツ)を視聴できるようになりました。
これにより、通勤時間がそのまま学びの時間へと変わりました。
さらに、今まで帰宅後に学長ライブを聞いていた時間を、他の勉強時間に充てることができ、1日の時間の使い方がより有意義になりました。
効果3. 家族まとめての契約から個別契約にすることで柔軟性が向上
以前は夫婦まとめての契約だったため、プランの変更や調整がしづらい面がありました。
しかし、個別契約にすることで、各自のニーズに合わせたプラン変更が容易になり、より柔軟な運用が可能になりました。
支払いは別々になりましたが、その分、各自が自分の使用状況に応じて最適なプランを選べるようになったのは大きなメリットです。
まとめ:お金の使い方を最適化することで、生活の質が向上
今回の通信プランの見直しは、お金を「節約する」ことよりも、「効果的に使う」ことの重要性を実感する良い機会になりました。
同じ金額を支払うなら、自分たちの生活をより良くする選択をしたいものです。
通信プランに限らず、日々の支出を「コスト」ではなく「投資」の視点で見直すことで、自分にとって価値のあるものにお金を使うことができ、満足度の高い生活につながるのではないでしょうか。
皆さんも今一度、自分の生活支出を見直し、同じコストで満足感を向上させる方法を考えてみてはいかがでしょうか?