- 投稿日:2025/07/27
- 更新日:2025/07/27

はじめに
こんにちは、介護士のたーちゃんです。
親が年を重ねていく姿を目の当たりにするのって、正直、ちょっと切ないものですよね。
いつも強気で頼もしかった父が、最近はどこかぼんやりしていたり、ベッドで寝てばかりいたり。
「大丈夫かな?」と思いつつも、声をかけると「放っといてくれ」と返される。
そんな日々が続くと、心配と同時に、どう関わっていいのか分からなくなってしまいます。
介護って、突然始まるわけじゃなくて、
「これって老化?それとも…?」っていう、小さな違和感から始まることが多いんですよね。
私も、そんな一人でした。
私の父は、ヘビースモーカーでアル中、さらに糖尿病も患っていたので、
「いずれは危なくなるだろうな…」という不安と覚悟はありました。
でも、60代半ばで一気に老化が進んでしまい、家族全員が戸惑ってしまいました。
この記事では、そんな父が介護認定を拒否したところから始まった、
ちょっとした“作戦”の体験談を、私なりに綴ってみたいと思います。

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