- 投稿日:2025/02/14

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要約
寒い季節にじんわり染みる熱燗の魅力を堪能!旨味・酸味・コクが際立つ「丹沢山」「奥播磨」「燗ガエル」の3本を厳選。ぬる燗でまろやかに、熱燗でキレよく、料理との相性も抜群。湯煎でじっくり温め、心も体もほっこり温まる至福の一杯を楽しもう!
まだまだ肌寒い日が続きます。寒い季節になると、温かい日本酒が一段と美味しく感じられますよね。熱燗にすることで、香りが開き、旨味がより引き立つ日本酒もたくさんあります。今回は、熱燗好きにぜひ試してほしい日本酒パート2ということで、前回とは別の3本をご紹介します!
1. 熱燗に向いている日本酒の特徴
熱燗にすると美味しさが増す日本酒には、いくつかの共通点があります。
✅ 旨味がしっかりしている … 温めることで味に奥行きが生まれる。
✅ 酸味がある … 燗にするとキレがよくなり、食事と合わせやすい。
✅ コクがある … 温めることで、ふくらみのある味わいになる。
特に純米酒や生酛・山廃仕込みの日本酒は、お燗で本領発揮するものが多いです。
2. 熱燗にオススメの日本酒3選
① 丹沢山(神奈川) – じんわり染みる滋味深い味わい神奈川県の「川西屋酒造店」が造る、食中酒向きの銘酒。米の旨味と程よい酸が特徴で、燗にするとまろやかさが増します。ぬる燗(40℃)では甘みが引き立ち、熱燗(50℃)にするとキレが良くなり、幅広い料理と相性抜群。

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