- 投稿日:2025/02/15
- 更新日:2025/02/15

簿記とわたし
大学院卒で初めて就職した大手IT企業。
最初に任された仕事は、経理社内システムの保守と運用でした。
情報系の大学出身の私からすると、経理のことはサッパリ。
「かりかた?かしかた?なにそれ?」の世界でした。
それでも3年ほど仕事を続けた結果、なんとなく会社決算、会計、仕訳がボンヤリと理解し始めていました。
しかし今思えば、きちんと簿記の勉強をして来なかったので、完全に自己流で仕事をしていました。
経理や財務のお客様と会話するときにも最低限の簿記の知識がないとコミュニケーションにならない。
「これだといかんな・・・」
そう感じて簿記の資格を取らないといけないな、と思っていましたが、
「仕事が忙しいから・・・」
という言い訳が先に出て、行動に移せていませんでした。
宿題リストにもある簿記3級取得
宿題リストにもある「簿記3級の取得」。
会社の財政状況や経営成績をまとめたり整理する技術。それが簿記。
会社だけでなく、個人においても最低限知っておくべき知識が詰まっています。

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