- 投稿日:2025/02/16
- 更新日:2025/02/18

いつもの表ですね。
※野村総研レポート2025年02月13日より
小金持ちが8.75%から10.22%へ
野村総研が2025/02/13にリリースしたレポート(出典はこちら)を元に表を作成しました。まずはそれを見てください。
いわゆるリベで小金持ち山といわれる、準富裕層以上の全世帯数における割合が、2021年より2023年は約1.5%増えて10.22%になりました。
世帯数をよく見るとアッパーマス層が2021年の726.3万世帯から2023年は576.5万世帯と減少しており、その世帯は一部が準富裕層やマス層などに分散していて、2極化も進んでいるようです。
野村総研が名付けた「いつの間にか富裕層」とその分析
野村総研によると「いつの間にか富裕層」は、
①給与収入の範囲内でこれまでと変わらない生活スタイルを維持しており、金融資産が増えても金融機関との付き合いはこれまでと変わらないという、マス層に近い特徴があります。

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