- 投稿日:2025/02/17
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世界的ベストセラー「チーズはどこへ消えた?」(スペンサー・ジョンソン著)の要約です。本自体はとても薄く、簡潔な内容になっています。自己啓発本として有名なこの本、どんな大事なことが書かれているのでしょうか…?📕☺️
あらすじ〜①チーズはどこへ消えた?〜
大前提で、この物語に出てくるチーズは「どこから来るのか、誰が置いていくのか分からなかった。」と書かれており、神出鬼没な存在です。
ある迷路の中に2匹のネズミ(スニッフとスカリー)と2人の小人(ヘムとホー)が住んでいました。彼らは毎日チーズを食べて生活していますが、ある日今まで毎日決まった場所にあったお気に入りのチーズがなくなってしまいました。
ネズミたちは毎日チーズのもとに足を運んでいたので、チーズが日々小さくなっていることに気づいていました。そのため、チーズがなくなっても慌てずに本能的に次のチーズを探し出します旅に出ます。
ですが小人たちはチーズが「そこに当たり前にあるもの」と思い、日々小さくなっていっていたチーズの大きさの変化に気づかず、チーズがなくなったことにうろたえます。この時チーズには”チーズを手に入れれば幸せになれる”と書かれていました。

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