- 投稿日:2025/02/17

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要約
我が子にハンデがあると、受け止められない親御さん、逆にできる限り手厚くして将来困らないようにしてあげたいと願う親御さん、いろんな方がいます。手を掛けてもらえるのは良いのですが、加配がつくことのデメリットも知って欲しいと考え記事にしました。
子どもの成長と環境
どの子にとっても育つ”環境”は大切です。親にとっては大切な我が子になるべく良い環境を用意したい、特にハンディキャップがあれば尚更そう考える親御さんは多いと思います。だから手厚く加配保育士をつけてもらい、マンツーマンか1人の加配保育士で2.3人のお子さんを見る感じで我が子についてもらえたら、安泰だなあ〜と感じる方も多いと思いますが、実はマイナスな方へ転んでいくケースもあります💡
甘えが出るケース
特に知的な障がいを持たないお子さんの場合は、手厚さのレベル感を1年ごとに考えて欲しいです。だんだん自分のことは年齢相応にできるようになっていくのに、先生が一人ついてくれていることで「やって〜、〇〇くんできないのー」と本人ができることも甘えてしまう、(もっというと先生を使ってしまう)ケースや、友だちとトラブルになった時も先生を盾に優位に立とうとしてしまうケース、「自分には〇〇先生(加配保育士)がついてくれている」と自分を特別視するなどのケースも時々遭遇します💦

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