気分の落ち込みやうつっぽさがある時の、中医学・薬膳術的対処方法！

リベクリ看護師のあやです☺

13年前に難病になった時、世の中には歴史深い色んな智恵があるんやから、

偏りなく色々取り入れてみよう！と思って、東洋医学や薬膳も少し問い入れて体調管理をするようになりました。

（⚠健康情報に関しては詐欺も多いので、情報の選択はご注意下さいね。）

色んな角度で今起きていることを分析したり、対処したりするのは、視野が広がって楽しいですよね！

今日は気分の落ち込みやうつっぽさがある時の、中医学・薬膳術的対処方法をまとめました。

落ち込みやうつ症状はなぜ起こる？

落ち込みやうつ症状は、心と体のバランスが崩れたサイン。

中医学では「気・血・水（き・けつ・すい）」の巡りが滞ることで心身の不調が生じると考えられています。

特に「気」の流れが停滞すると、気分が沈みやすくなったり、やる気が出ない状態に陥りやすいと言われます。

胃腸も疲れて気血水を作り出せず、五臓の心を養えず、気力がなくなってしまいます。

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