- 投稿日:2025/02/23
- 更新日:2025/02/23

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要約
厚切りジェイソン流の子ども向け金融教育を実践。
作成したスプレッドシートを公開しています。
お年玉などを預かり、必要時に申告、年利10%の利子を付与する仕組みです。
子どもがお金を「増やす」体験ができ、将来の賢い使い方を学べます。家庭でも手軽に導入できるので必見です。
学長も紹介していた、厚切りジェイソン流子どもの金融教育を我が家でも導入してみました。
厚切りジェイソン流金融教育とは?
僕の3人の娘たちは、おじいちゃん、おばあちゃんからいただいたお年玉を僕に預けて、何か欲しいものがあるときは僕に申告して、僕が銀行からお金を引き出しているよ。そして、僕と「今、本当にこれは必要?」「もう少し待ったら、もっと安く買えるかもよ?」など、いろいろな可能性を一緒に考えてから、本人に判断させています。娘たちは、お金を使ったらメモ帳に記録を残すことも忘れないよ。
そうして、年末に残ったお金に対して僕が10%の利子をつけています。つまり1000円残っていたら100円の利子で計1100円になる。これは娘たちがお小遣いを年10%の金利で僕に預けて資産運用した結果ということにして、お金を「増やす」ことや「使わないメリット」を体験させているんだ。
決してお金を「使うな」と言っているのではないよ。でも、こんなふうにお金を「使わないで得られるメリット」があることも知っておけば、お金のことを幅広く理解できて、将来、自分にとって、よりお得な使い方を選べるようになるよ。

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