- 投稿日:2025/02/25
- 更新日:2025/02/26

こんにちは!
今回は「お金の知識の大切さ」と「年金事務所での不思議な出会い」についてお話しします。
十数年前、私にはお金の知識がほとんどありませんでした。
そんな私が年金事務所で経験した、親切な窓口の方とのやりとりをご紹介します。
この体験を通して、窓口対応にもさまざまな方がいること、自分で知識を持ち判断することの大切さを改めて感じました。
珍しい体験かもしれませんが、どなたかの参考になれば幸いです。
なぜ年金事務所へ行ったのか
私は短大生の頃、バイトをする時間がなく、20歳を迎えた後に年金の「学生納付特例制度」を利用していました。
その後、社会人になり、学生免除分の追納をしに年金事務所へ向かいました。
年金の学生納付特例制度とは?
この制度は、学生が一定の条件を満たせば、年金の支払いを猶予できる制度です。
ポイント
✅ 対象者:20歳以上の学生(大学・短大・専門学校などに在籍)
✅ 所得条件:前年所得が一定額以下(目安:128万円+扶養親族等の控除額)
✅ 免除ではなく猶予:支払いを免除されるわけではなく、後で追納しないと年金額が減る
✅ 申請が必要:自動適用ではなく、毎年申請が必要

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