- 投稿日:2025/02/27
- 更新日:2025/03/03

こんにちは!
今回は、保育の現場でも大切にされている「子どもの非認知能力」についてお話しします。
私自身、保育の仕事をしていた時に、とても意識してきたことでもあります。最近、子どもの教育において注目されているこの「非認知能力」、皆さんはご存じですか?
「初めて聞いた!」という方や、「なんとなく知っているけど詳しくは…」という方にも、子育てのヒントになれば嬉しいです。
非認知能力とは?
非認知能力とは、数値で測ることが難しい「生きる力」のようなものです。
例えば、
・目標達成の力(忍耐力、自己抑制、目標への情熱)
・他者との関わり方(社交性、敬意、思いやり)
・感情をコントロールする力(自尊心、楽観性、自信)
これらの能力は特に4~5歳頃の幼児期に大きく発達し、その後の学童期・思春期にも伸びていきます。
非認知能力を育むために
子どもが「やってみよう!」と試行錯誤しながら学ぶ経験が、非認知能力の成長につながります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください