- 投稿日:2025/03/05
- 更新日:2025/03/12

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要約
関西の実家から東京の大学へ進学した娘が、キャンパス移動を機に一人暮らしを開始。親としてサポートしつつ、金銭教育を意識して「どこを手伝い、どこを手伝わなかったか」がポイント。高校時代からの準備も含め、その過程を紹介します。
【体験談】東京で大学に通う娘の一人暮らしとお金の教育 ~寮からの引っ越しをどう導いたか~
はじめに
関西の実家から東京の大学に進学した娘。最初の1年半は寮生活でしたが、キャンパス移動を機に一人暮らしをすることになりました。
親としてこの引っ越しをサポートしつつも、「金銭教育」を意識してどこを手伝い、どこを手伝わなかったか が今回のポイントです。
高校生の頃からの準備も含め、どのように導いたのかを紹介します。
① 一人暮らしの金銭教育は高校生の頃から始まる
娘は高校時代から一人暮らしに憧れがありました。そこで私は、自分の経験を話すことから始めました。
🔹 私の経験(東京での大学院時代)
親からの援助一切なし、奨学金・授業料免除を活用し、月32,000円の風呂なし・トイレ共同アパートで暮らす。狭くても自分のやりたいことができて楽しかった!
娘にも「東京で一人暮らしするなら、それくらいの覚悟は必要」と刷り込みました。

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