• 投稿日:2025/03/09
【エクセル神ワザ】OFFSET関数で動的シートを作る方法!

【エクセル神ワザ】OFFSET関数で動的シートを作る方法!

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会員ID:haZ7PJyW

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要約
エクセルでデータを扱うとき、「範囲を自動で変えたい!」と思ったことはありませんか?そんなときに役立つのがOFFSET(オフセット)関数です。 今回は、初心者の方でもわかりやすいように、OFFSET関数の基本から応用までを解説します!

1.OFFSET関数とは?

OFFSET関数とは、指定したセルを基準にして、任意の位置のセルや範囲を取得できる関数です。

OFFSET関数の構文

スクリーンショット 2025-03-09 17.38.10.png

2.OFFSET関数の基本的な使い方

例えば、A1セルを基準にして、2行下・1列右のセルを取得する場合は以下のように入力します。

=OFFSET(A1,2,1)

スクリーンショット 2025-03-09 17.56.55.png

この場合、B3セルが取得されます。

3.OFFSET関数 × 他の関数でさらに便利に!

✅ SUM関数と組み合わせて、可変範囲の合計を求める

データが増減しても、自動で合計を計算するには、以下のように書きます。

=SUM(OFFSET(A1,0,0,COUNTA(A:A),1))

スクリーンショット 2025-03-09 17.57.50.pngスクリーンショット 2025-03-09 18.00.04.pngスクリーンショット 2025-03-09 18.02.39.png

✅ AVERAGE関数と組み合わせて、平均を求めることもできます!

👉 SUM関数についての記事はこちら

👉 AVERAGE関数についてはこちら

👉 COUNTA関数についてはこちら

4.まとめ

OFFSET関数を使うと、動的な範囲を簡単に指定できる!

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