- 投稿日:2025/03/15
- 更新日:2025/11/08
理想の体型を手に入れる方法
「さあ、ダイエット頑張るぞ!!」
だけど・・・。なかなか続かない。継続って始めるよりも難しいですよね。
😊はじめまして!急性期病院でリハビリの仕事をしています!さんちゃそです。
今回は脳の働きを簡単に知ってぜひ、日常生活に役立ててください!
モチベーションはみんな持っている
脳にある『視床』という部分があります。その『視床』ではモチベーション機能がすでに備わっています。なので、「自分にはモチベがない」は誤解です!モチベーションは誰にでもあります。
モチベーションを起こす「動因」と「誘因」
視床の機能では動因と誘因という2つの欲求によってモチベーションを起こしています。
動因:内側から湧き上がる欲求です。お腹空いた…食べたい!」のような本能的な欲求です。
ダイエットに当てはめると?
動因(内側の欲求)
「お腹がすいたから食べたい!」「健康になりたい!」「自信を持ちたい!」など
SNSで美ボディの女性を見た、水着を着る予定ができた、友達に「痩せた?」と言われたなど
「動因」と「誘因」どっちが大事? 結論:両方大事!!
なぜ両方大事なのか。それは、
動因だけだとやる気は出るけど継続できない。
誘因だけだと一瞬のノリで終わるからです。
具体的にいうと、
「かっこいい体になりたい」(動因)→友達が一緒にやろうと誘われる(誘因)→ジムに通い始める(行動)→運動を始める(結果)
かっこよくなりたいっと思っても、運動を続けなくては結果は得られないし、
かっこよくなりたいと思わなくなれば誘われてもジムに行かなくなる
なので両方大事なのです。
🧠 脳の中ではこんな動きになってる
1.視床下部が「空腹」といった動因を出す
2.視床が「今の自分を変えたい!」っていう動因をキャッチ
3.そこにSNSや鏡の自分を見た誘因が加わる
4.扁桃体が「やる気スイッチ」をON🔥
5.実際に行動する
主な脳の中での働きをまとめてみました。本来はもっとたくさんの情報のやり取りが脳の中で行われています。
学長が脳のリソースを開けておこうといっているのは、
脳では、これだけの判断を瞬時に毎度、行わなくてはならないということでだからです。
なので、余計なことに判断力を割かないためにも目標や実行する物事を明確にすることが必要だということになります!
3つのコツをつかめば継続できる!
1.動因を強くするコツ
理想を具体的にイメージします。「3ヶ月後の自分はどんな服が着れる?」というように目標を明確にする
SNSやYouTubeで美ボディの人を毎日見ます。仲間をつくるのもいいです!
動因と誘因により行動し、小さな成功体験を積み重ね習慣化させる
みなさんここまで読んできておや?これはもうすでにやっているなっと感じたのではないでしょうか!
変わりたい!っと思いリベシティに入り→チャットで同じ目的の仲間を見つけ→小さな成功体験を積み重ねている!!
皆さんすでに、成功体験まで積み重ねているのです!
まとめ
今回は脳の働きを理解して、日常生活に役立たせ、理想の体型を手に入れる方法をお伝えしました!
1.モチベーションはみんな持っている
2.理想を具体的にイメージする 例:「3ヶ月後の自分はどんな服が着れる?」
3.目標とする体型をいつもSNSやYouTubeで目にしたり、仲間を作る
4.成功体験をるみ重ねて習慣化させる
以上のことを踏まえてぜひ取り組んでみてください!
☆おススメチャット☆
・Ovice朝礼
・Oviceで筋トレチャット
・朝活!目標達成会
・朝活!有酸素運動チャット
ぜひ活用して、モチベーションUPと継続に役立てもらえればうれしいです。