- 投稿日:2025/03/08
- 更新日:2025/03/09
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要約
親の目線が変わることで、子どもの学びが見えてくる。子どもの“わからない”を見つける観察力を育む方法を、実際のテープ図を通して紹介します。親の思考をアップデートし、学びをサポートしよう。
この投稿で得られる力:
「子どもの“わからない”を見つける親の観察力が育つ。テープ図を通して、親の思考をアップデートする」
🔹 親の「見え方」と子どもの「見え方」は違う
ある日、小2の息子がこんなミスをしました。
「ノートはえんぴつより15円高い」 という問題で、
✅ 式は正しい(80+15=95)
❌ でも、テープ図に「95」と書く位置を間違えた
私は「え?なんでここに書いたの?」と思いました。
でも、それは 親の目線 だったのです。
🔹 まずは「親の目」の違和感を育てる
🔍 子どもは「どこが同じ」で、どこが「違う」か、区別できていない。
この視点に気づくことで、親が子どもの学びの「ズレ」を発見できる。
📌 例えばこんなズレ、ありませんか?
「3つずつ○をつけよう」の問題で、全体に3つだけ○をつける
「のこりはいくつ?」の問題で、最後の数を答えにしてしまう
🔹 どうすれば「親の目」が変わる?
💡 観察するポイントは3つだけ!
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