僕が心から学んだこと：向いていない道を認める勇気

こんにちは！

現在、僕はデイサービスで運動療育として子どもたちに運動を教える仕事をしていますが、それまでは病院で作業療法士をしていました。

ですが、その病院には一度辞めてもう一度入職している経歴があります。
今回はその間に起こした仕事選びの失敗談のお話となっています。

このことは僕にとっては今でも「ごめんなさい」と思ってしまうくらい心に残っているものです。

金型の世界に足を踏み入れて

一人暮らしで生活していた作業療法士を辞めた後、実家に戻った僕は技術系の仕事に挑戦することにしました。
新しい分野に興味を持ち、金型の会社を紹介してもらうことで就職しています。

1つ目の会社では、製造過程の複雑さや技術的な課題に取り組むことが楽しくは感じていました。
しかし、３か月くらいで会社の社長から向いていないと言われて促されるようにこの仕事を辞めることになりました。

それでも、僕の中で何かが引っかかっていました。「本当に向いてないのか？」「努力が足りなかっただけじゃないか？」と思ってしまったのです。

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