- 投稿日:2025/03/10
- 更新日:2025/03/10

特養入所の義母が「何か読みたいなぁ」と言いはじめてくれました。
認知症が出ているため、読書力は不安定です。どれくらい読めるのか?何が良いのだろう? と探すことにしました。
高齢者向けの本はありますか?と梅田紀伊國屋書店で聞いてみたところ、
脳トレの雑誌をすすめられました(それじゃない💦)、
大きい文字にしてある大活字本もカテゴリーがないそうです。(残念…)
選ぶ条件を出してみました。
1)大きめの文字であれば助かる
2)ルビがあるといい
3)気持ちを暖かくする内容がいい
4)学習意欲を高め、次に繋げられる
5)プライドを傷つけないもの
そこで選んだのはこの3冊です。児童書のエリアで選びました。
① これからの時代に身につけたい国語力〜全ての教科書の土台になる!〜
齋藤学(主婦の友社 24.8出版)
② ちいかわ お友達とのつき合いかた
イラスト:ナガノ 監修:加藤裕美子 (KADOKAWA 24.3月出版)
③ 10分で読める伝記 6年生
(GAKKEN 25.1第8刷)

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