- 投稿日:2025/03/13
- 更新日:2025/03/14

戸建ての火災保険料は、10年前と比べると大幅に上昇しています。2022年10月から、長期契約が最長5年に短縮されたことにより、より頻繁に値上げの影響を受けやすくなっています。
昨年、我が家の火災保険が更新時期を迎えました。同じ補償内容で数社から見積もりを取ったところ、保障期間5年で20万円〜25万円と提示されました。
火災保険について調べ、本当に必要な保障だけに絞った結果、火災保険料を5万円代にまで下げることができました。
私がどのようにして火災保険料を下げることができたのか、考え方のポイントと実際に加入した火災保険の詳細についてお伝えします。
①火災保険はカスタマイズできることを知る
火災保険を検討する際、みなさん見積りを取りますよね。しかしその見積りが補償が手厚いスタンダードタイプの火災保険なら、保険料はあまり安くなりません。
知らない人も多いのですが、多くの火災保険は補償項目をカスタマイズすることができます。保険代理店はこちらが何も言わなければ、スタンダードな火災保険を提案してきます。しかしスタンダードタイプには、さほど重要ではない補償項目が多く含まれています。

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