- 投稿日:2025/03/19

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要約
子育てにおいて、必ず出てくるのは、
子どもを注意しなければいけない場面です。
そんな時に今回の記事が
助けになりますので、
サクッと読んで要点を確認していきましょう♪
🧩子どもに注意するときは...?
子どもを注意するときに
どのように言葉をかけていますか?
無意識にあるいは意識的に、
あなたの口から出る言葉は
どのような言葉になっているでしょうか。
もしかしたら以下のように声を掛けることはないでしょうか。
🌱例えば…「やめなさい!」「いい加減にしなさい!」「何回言ったら分かるの!」これらは全て”あなた言葉”です。
🧩”あなた言葉”とは?
文字通りにはなりますが、
あなた(You)が 主語になっている言葉を指します。
🌱上記の例で言うとそれぞれ「(あなたは それを)やめなさい!」「(あなたは もう)いい加減にしなさい!」「(あなたは)何回言ったら分かるの!」という省略が入っています。
これらは全て命令の言葉です。
命令とはここでは
”上のものが下のものに対し、
行動や禁止を命じること”を指しています。
この命令の言葉が繰り返されることで、
子どものなかで親という存在は、
絶対的な権力を持っている存在、
逆らえない存在という
印象や記憶が蓄積されていきます。
命令が繰り返されることでは、
子どもの理解を得る、
懐柔させることにつながらず、
逆に反発心や反抗心が心の中で育っていきます。
上記の例に挙げたものは
非常にあいまいな命令で、

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