- 投稿日:2025/03/16

過敏性腸症候群(IBS)とは、消化器に異常がないのに、腹痛や便秘、下痢などの症状が慢性的に続く病気です。日本人の約10~14%程度(約1700万人)がこの病気とともに生活していると言われています。この記事では過過敏性腸症候群歴30年の私が改善に試してよかったことを記載します。
1.食生活の見直し・ゆるグルテンフリーをする
小麦に含まれるグルテンは、腸の粘膜に貼り付いて腸内環境を悪化させるという説があります。ヨガの先生にこの話を聞き、グルテンフリーをはじめました。すると劇的に腹痛が起きる回数が減りました。なお、家では小麦は全く食べませんが、友達との付き合いで外食するときのみ、ケーキなど少量の小麦摂取はしています。なので、ゆるグルテンフリーです。
2.休息と睡眠の時間を積極的に取る
腹痛が続く日の自分の感情を観察すると、緊張状態だったり気持ちが高ぶっていたり、ストレスが高まっていることがわかりました。ようは自律神経でいうところの交感神経がとても優位な状態です。

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