- 投稿日:2025/03/19

この記事は約3分で読めます
要約
プレバイオティクスは、腸内の善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖などの成分で、腸内環境を整える役割があります。一方、プロバイオティクスは、腸内に直接作用する生きた微生物(例:乳酸菌)で、善玉菌を増やす効果があります。両者は腸内健康において相互に補完的な関係にあります。
腸活をしていると、これらの言葉をよく聞くようになりました。
それが【プレバイオティクス】と【プロバイオティクス】です。
※腸活のやり方は以前、記事にした【「腸活」の始め方と実践して得られた効果】こちらで紹介していますので参考にしてみて下さい。
僕も腸活を始めた最初の頃、よく見たり聞いたりしたものでビジュアル的にも言葉的にもどっちがどっちだっけ?
みたいなことがありました。ってかいまだにあります(笑)
なので僕自身この記事をメモ替わりに見返したりしようと思いつつ、書いていきます。
そして皆さんの参考になれば幸いです。
では早速行きましょう~♪
プレバイオティクスとは?
【参考】プレバイオティクスとは?健康効果や食品例、効果的なとり方を解説
プレバイオティクスは、腸内の善玉菌のエサとなる成分です。
特徴
「胃」や「小腸」消化されずに「大腸」にまで届くのが特徴で、腸内の微生物バランスが改善され、整腸作用やミネラルの吸収促進、血糖値の上昇抑制などの健康効果が期待されています。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください