- 投稿日:2025/03/16

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要約
楽しい飲み会で思った以上の出費をしてしまった自分への戒めで記事を書きました。
経済学の「限界効用逓減の法則」について経験を元に説明している記事です。
1. はじめに 〜飲み会とお金のジレンマ〜
「気の合う仲間と楽しい時間を過ごしたいけれど、飲み過ぎるとお金がどんどん減っていく…😣」
30代になり、仕事や家庭の責任が増えると、飲み会の回数や支出を見直す機会が増えます。
ストレス発散の場としての飲み会は大切ですが、際限なくお金を使ってしまうと資産形成の妨げになることも。
この記事では、「限界効用逓減の法則」という経済学の考え方を使って、飲み会の満足度を最大限にしつつ、出費を抑える方法を解説します。
2. 飲み会の目的を整理する
まず、そもそもなぜ私たちは飲み会に行きたくなるのでしょうか?
(1) ストレス発散のため
仕事の疲れやストレスを発散するために、仲のいい友人と飲みながら話すことは大きなリフレッシュになります。
(2) 特別なイベントのため
送別会、同窓会などの特別な日には飲み会を開催することが多くなるはず。
このような機会は人生の大切な瞬間でもあるため、適度に楽しみたいものです。

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