- 投稿日:2025/03/19

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要約
今回は、日本で最も多く造られている日本酒を3銘柄ご紹介!万能な白鶴は焼き鳥や肉じゃがと相性抜群。まろやかな月桂冠は魚の煮付けやだし巻き卵とマッチ。軽やかな松竹梅は天ぷらや鍋料理にぴったり。どれも身近で手に入りやすい日本酒ばかり。食事と合わせて、日本酒の魅力を再発見してみませんか?
日本酒好きなら気になる、「日本で最も多く造られている日本酒」。スーパーやコンビニでも見かけるおなじみの銘柄ですが、それぞれに特徴があり、料理との相性もあります。今回は、日本で製造量トップクラスの日本酒3銘柄と、おすすめのペアリングをご紹介します。
1. 白鶴(兵庫県・白鶴酒造)
兵庫県神戸市にある白鶴酒造は、日本酒業界でもトップクラスの生産量を誇ります。代表銘柄「白鶴」は、灘の名水と酒米を活かした造りで、冷やでも燗でも楽しめる万能タイプ。すっきりした飲み口で、普段の食事にも合わせやすい一本です。
おすすめのペアリング
✔ 焼き鳥(タレ・塩):コクのあるタレにも、さっぱりした塩にも合い、飽きのこない組み合わせ。
✔ 肉じゃが:甘辛い味付けと、日本酒のやわらかな旨みが相性抜群。
2. 月桂冠(京都府・月桂冠)
京都・伏見に本社を構える月桂冠は、創業400年以上の老舗酒蔵。伏見の軟水を使った、まろやかで優しい味わいが特徴です。代表銘柄の「月桂冠」は、やや甘口のものが多く、飲みやすいのが魅力。ぜひ温めてゆっくりとお楽しみください。

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