- 投稿日:2025/03/20
- 更新日:2025/09/29

前置き ※シリーズ共通のため飛ばし読みOK
私の父親は2025年2月2日に急逝しました。
父親は2024年の夏頃に何か思うことがあったのか、相続対策を進めていたのですが対策が終わるまでに心臓が持たず。。。結果、母親は既に亡くなっているため、兄弟4人で相続をすることになりました。
まだ、相続手続きは終わっていませんが現時点で既にいろいろなトラブルや困ったことが発生したので、それを皆さんに提供することで少しでも役立ててもらえればと思います。
気を付けてほしいこと:遺言書を残す
父親は2024年の夏に大まかな相続方針を決め、家族に話すと同時にエンディングノートも書き始めていました。
しかし、実際に亡くなってから判明したのですが父親は遺言書を残していませんでした。これが現在も続く問題になっています。何が問題かというと、遺言書にしか財産分与の法的効力がないのです。
ここでエンディングノート/遺書/遺言書の違いを整理しておきます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください