- 投稿日:2025/03/23
- 更新日:2025/05/02

楽天証券の不正アクセスニュースを受けて、メイン証券がSBI証券の方も不安を感じたと思います。
そんな中、SBI証券の4月21日に改定するインターネット取引取扱規定の内容を見て不安を覚えました。
要するに、SBI証券からみて、自責以外での不正アクセスや取引は保証しませんというように読み取れました。
そこで、設定可能なセキュリティ対策を実施しましたので、ご参考になればと思います。
以下、「デバイス認証サービス」と「出金時の二要素認証サービス」、「FIDO認証」について説明します。
デバイス認証サービス
概要:
利用者が登録した端末のみをSBI証券のWEBサイトへログイン可能にする認証方式です。これにより、ユーザーIDやパスワードが盗まれた場合でも、未登録の端末からの不正アクセスを防ぎます。
つまり、認証を受けていない端末でログインしようとすると
確認コードの入力を求められるという仕組みです。
利用方法:
(パソコンでの操作となります)

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