- 投稿日:2025/03/25

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要約
今回は、山梨の日本酒3選をご紹介!フルーティーで優雅な七賢、旨味とキレが絶妙な青煌、個性的な山廃仕込みの旦。それぞれに合うほうとうなどのペアリングも提案しました。ワインの印象が強い山梨ですが、日本酒も絶品!春の食卓にぴったりな一本を、ぜひ見つけてみませんか?
山梨県は、豊かな自然と清らかな水に恵まれ、魅力的な日本酒が多く造られています。今回は、その中でも特に人気の高い銘柄3選と、それぞれに合うおすすめのペアリングをご紹介します。
1. 七賢(山梨銘醸)
特徴:
甲州街道台ヶ原宿に位置する老舗酒蔵で、創業は寛延3年(1750年)。甲斐駒ヶ岳の伏流水を仕込み水に使用し、地元農家と協力して栽培した酒米「夢山水」や「ひとごこち」で造られています。香り高く軽快な味わいが特徴で、食事と合わせやすいお酒です。
おすすめの一本:
七賢 純米大吟醸 絹の味
フルーティーで華やかな香りと、絹のようになめらかな口当たりが楽しめる純米大吟醸酒。冷やしてキリッと飲むのがおすすめです。
おすすめのペアリング:
・白身魚のカルパッチョ
・チーズ(カマンベールやブリー)
・山梨名物「ほうとう」
2. 旦(だん)(笹一酒造)
特徴:
2014年に誕生した新ブランドで、書家・金澤翔子さんが手がけたラベルが印象的。フルーティーで爽やかな味わいが特徴で、多くの日本酒ファンから高い評価を得ています。

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