• 投稿日:2025/03/26
  • 更新日:2025/09/29
MOTAで失敗した話

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要約
MOTAで車の買取りを依頼して大失敗した体験談。これから車を査定に出す方に紹介して、これから買取依頼される方が失敗することのないようにしたいです。

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この記事では私が、MOTAを使って車の買取を依頼した結果、失敗した話をします。


リベ大を含め、みんながおすすめするMOTAでも大失敗をしてしまいました。


失敗した原因と解決策は、いずれも業者選びになります。



これから車を売りに出される方に私の経験がお役に立てればと思います。


トラブル1つ目

私は、2024年3月にダイハツのミライースをMOTAで買取依頼しました。

3社と連絡を取り、その中でも一番買取価格が高かった滋賀県東近江市の業者に買取をお願いする運びになりました。

その買取金額は10万円です。

月末には、お金を振り込むという契約でした。


ですが、月末を過ぎて翌月になってもお金が振り込まれませんでした。

すぐに業者と連絡を試みましたが、電話にも出ない状況でした。



トラブル1つ目の解決方法

そこで私は、MOTAに連絡しました。


MOTAから業者に連絡が行き、双方から

  ◯行き違いから振込ができていなかったこと

  ◯すぐに代金を振り込むこと

を伝えられました。


そしてその後、代金が振り込まれました。



トラブル2つ目

5月には、自動車税の振込用紙が自宅に送られてきましたので、契約時の取り決め通りに振込用紙は業者宛に送付しました。


しかし、業者は税金を収めていませんでした。


1ヶ月以上経過した6月下旬には、車両税の督促状が届きました。


督促状の内容としては、税金が収められないなどの最悪の場合はあなたの財産を差し押さえるといった内容のものになります。


これには驚きました。


私は、また今回も業者に連絡しましたが電話にも出ません。


今回の場合は、MOTAに連絡してもMOTAからも返信はありませんでした。


しかも、MOTAにログインすることもできなくなっていました。

(↑これは原因不明。先のトラブルの一件で登録が抹消されたのか?)



業者に鬼のように電話とショートメッセージを送り続け、2週間後にやっと連絡が取れました。


業者は、

  行き違いで届いている

と説明しました。


が、そんなはずはないと思って、市役所に電話して確認したところ

  やはり納税されていない

とのことでした。



トラブル2つ目の解決方法

また、業者にやっとのことで連絡したところ、

  ◯納税すること

  ◯納税すれば写真を送信すること

を約束しました。

そして最後には、自動車税の振込をしてもらいました。


ですが、振込用紙の再送代金100円は、振込用紙が自宅に届いていたのでこちらで支払いました。



また、業者には同時に名義変更もお願いしました。

これについては結局、さらに1ヶ月後に車が売れたようで自然な流れで名義変更されました。



トラブル3つ目

業者が振込を行った郵便局から、私の個人情報が記載された自動車税の納税証明書が入った封筒が郵送されてきました。


郵便局によると業者が納税した後、郵便局にそのまま放置していったとのことでした。


これにはただただ呆れて終わりました。



失敗の原因と解決方法

私は、MOTAを利用して、

◯買取代金が期限内に支払われない

◯自動車税が振り込まれずに督促状が届く

◯個人情報記載の証明書を公共の場に放置される

といったトラブルに遭いました。


今回の失敗の大きな原因は、

  業者の選定ミス

です。


慣れていない車の売買に関して、信頼できる業者選びはむずかしいです。

しかし、少なくとも社名を聞いたことのある会社にしていればこんなことにはならなかったのかと思います。




今回の経験がこれからMOTAで車の買取を依頼される方に参考になればと思います。

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