- 投稿日:2025/04/09

こんにちは。リベクリ看護師のあやです。
皆さんは今までの人生で、
「なぜ人と心の距離を感じるんだろう?」
「夫婦なのに、どこかうまくかみ合わないのはなぜだろう?」
と、感じたことはありませんか?
そうした生きづらさや夫婦関係の悩みの根っこに、実は“母との関係”が大きく関わっていることが多いです。
今日は、精神科医の岡田尊司先生が書かれた『母という病』という、見えにくい人とのつながりを解説した本を元に、
看護師としての知識と、ひとりの娘ひとりの母としての経験も織り交ぜ、
「何かうまく行かへんなー」の原因と対処方法を解説します!
自分でもわからない「自分らしさ」と「うまく行かない原因」
母親の「愛」が過剰だったり条件つきだったりすると、
子どもは無意識に「自分らしさ」を封印し、母の期待に応える“いい子”として生きるようになると指摘されています。
または、何とか自分を守ろうと、反発して大きな怒りを爆発させます。
その結果、自分の感情を感じにくくなったり、人と本音で関わるのが怖くなったりすることがあります。

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