- 投稿日:2025/04/12

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要約
子どもの「やってみたい!」という気持ちを大切にし、止めずに見守る子育てを実践中。
危険な場面には環境を整えて対応し、怒るよりも問いかけや見守りを重視。
蛇口遊びやタブレットも“飽きるまでやらせる”ことで、自分でやめる力や自立心が育つと感じています。
【はじめに】やりたい気持ちを止めたくない
子どもが何かに夢中になっているとき、
つい「危ない!」「ダメだよ!」と声をかけてしまったこと、ありませんか?
僕も親になって、何度もそう感じたことがあります。
特に下の子は今2歳。元気いっぱいで、机に登ったり、蛇口をひねったり…
もう毎日が小さなハプニングの連続です(笑)
でも、僕が子育てで意識しているのは、
「やろうとしていることを、できるだけ止めずに見守る」こと。
もちろん、危ないときには注意します。
でもその伝え方も、「ダメ!」じゃなくて、
「それって怪我しないかな?」「どう思う?」と問いかけるようにしています。
子どもって、大人が止めるほど、逆にやりたくなるもの。
だったら、安全な環境だけ整えて、飽きるまでやらせてあげた方が、納得してやめてくれるんじゃないかな、と感じています。
今回は、そんな僕なりの「見守る子育て」について書いてみました。
手を出さず、でも目は離さず。そんな関わり方に興味のある方の参考になれば嬉しいです😊

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