- 投稿日:2025/04/15

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要約
今回は、日本酒のラベルや蔵元の紹介でよく見かける、でも読み方が難しい日本酒用語をクイズ形式でご紹介。杜氏・櫂入れ・破精・醪・滓など、知っておくと日本酒がもっと面白くなる言葉ばかり。読み方と意味を学んで、さらに一歩、日本酒通に近づいてみませんか?
日本酒のラベルや蔵元紹介でよく見かける、だけど読みにくい…!
そんな日本酒用語を、今回は上級編で出題します。(前回のクイズはこちら→https://library.libecity.com/articles/01JM8J7SKDV57YGR1QRP5N17NY)
読み方も意味も知っておけば、日本酒がもっと楽しくなりますよ。
Q1:杜氏
酒蔵でお酒づくりの中心を担う職人。酒の味を決める、いわば“監督”のような存在です。さて、何と読む?
Q2:櫂入れ
発酵中の日本酒を木の棒で混ぜる工程。酵母の働きを助け、発酵を安定させる大切な作業です。読み方、わかりますか?
Q3:破精
麹菌がお米の表面から中に入り込んで、発酵の準備が整った状態のこと。麹づくりの鍵を握るこの言葉、読めますか?
Q4:醪
蒸し米・麹・水・酵母が混ざって発酵している途中の状態。いわば「お酒の赤ちゃん」。この漢字、意外と難読です。
Q5:滓
搾った日本酒の中に残る、白く細かいにごりや沈殿物のこと。これを取り除くことでクリアな酒質になります。さて、なんと読む?

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