- 投稿日:2025/04/17

はじめに
転職というと、「メジャーな業界・有名企業に行くのが成功」と思われがちですが、本当にそうでしょうか?
2025年4月1日、私は肥料屋さんというマイナー職種に転職しました。
きっかけはマイナビ転職フェス。以前から「日勤・残業ほぼなし」という求人内容が気になっていましたが、実際に話を聞いたことで決意が固まりました。
本記事では、マイナー職種への転職のメリット・デメリットを、私自身の体験を交えてお伝えします。
特に、働き方を見直したいビジネスマンにとって、大きなヒントになるかもしれません。
1. マイナー職種とは?
マイナー職種とは、転職市場での認知度が低く、あまり注目されない仕事を指します。
例:
肥料の販売・製造業
製材所や染物工場
墓石の清掃・メンテナンス業
廃棄物処理やリサイクル系職種
**こうした業種は人手不足の傾向があり、競争率が低く、求職者にとっては“穴場”**といえます。
2. 私が転職した理由
前職では三交代制・月80時間超の残業という過酷な働き方をしていました。
確かに年収は悪くありませんでしたが、心身ともに疲弊しきっていたのが正直なところです。

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