- 投稿日:2025/04/17

この記事は約2分で読めます
要約
子育て後の夫婦2人暮らしに向けて、地方の空き家を住みながら直し、貸し出す暮らし方を提案。不動産知識を活かし、老後の選択肢を広げるアイデアです。
子育てが一段落し、子どもが独立すると、家族構成は大きく変わります。
このタイミングは、これからの人生をどこで、どのように暮らすかを見直す絶好の機会とも言えるでしょう。
「住居費はなるべく抑えたい」「将来に備えて賢く暮らしたい」――
そんな思いを抱える30代後半から50代の方へ、私自身が今考えている“老後の住まい方”をお話しします。
地方の古民家を直して住む。暮らしながら「資産」に変える発想
私は今、体が元気なうちに仕事を引退し、地方にある古い一戸建てを購入して、自分たちで手直しをしながら住むという暮らしを考えています。
家が整ったら、その家を人に貸し、自分たちはまた次の空き家を探して引っ越す。
このサイクルを繰り返すことで、空き家問題の解決に貢献できるだけでなく、住居費も抑えつつ家賃収入も得られるのです。
「稼ぐ」より「必要な分だけ」。老後の暮らしにちょうどいい規模感
夫婦2人で暮らすのに、大きなお金は必要ありません。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください