- 投稿日:2025/04/17
- 更新日:2025/04/17

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要約
自販機やコンビニに頼らず“おやつを持参”することで、年間13,000円以上の節約に。
子どもたちの準備力や思いやりも自然と育ち、毎回のお出かけが学びの時間に変わります。
ちょっとした工夫と習慣が、家族の笑顔と自立を引き出します。
はじめに
お出かけ中に「喉が渇いた」「お腹すいた」と子どもたちに言われるたびに、自販機やコンビニで買っていた飲み物やおやつ。
気づけば1回の外出で数百円の出費…。
そんな“ちょっとずつ”の積み重ねが家計にじわじわ響いてくるんですよね。だからこそ、我が家では“おやつ持参”を習慣にしています。
節約になるのはもちろん、子どもたちの自立にもつながるという嬉しい効果もありました!
毎週のお出かけが「家族のイベント」として楽しくなるように、我が家では小さな工夫を積み重ねています。今回は、そんな“我が家流の習慣化”をたっぷり紹介します。
1. 年間13,000円も節約!おやつ持参が家計を救う理由
子ども3人分の飲み物を自販機で買うと、1回あたり160円×3=480円。
月に4回出かけると1,920円、年間でなんと23,000円近く!
一方で、スーパーやドラッグストアで買えば、同じ量でも200円以内で済むことも多いです。
たとえば500mlペットボトル3本がまとめ買いで180円前後。
さらに、お菓子もコンビニだと1袋200円近くするものが、スーパーでは150円以下で買えたりします。

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