- 投稿日:2025/04/18

今回は「休肝日って本当に必要?」というお話です。日本酒好きにとっては耳が痛いかもしれませんが、肝臓に優しいお酒ライフを送るために、休肝日の考え方を見直してみませんか?
休肝日は週2日が目安?
厚生労働省が推奨しているのは「週に2日の休肝日」です。
連続で飲まない日を作ることで、肝臓をしっかり休ませることができるとされています。
ただし、週5日ガッツリ飲んでもいいという話ではなく、「量」も重要なポイント。
日本酒はどう?
日本酒はアルコール度数が15度前後と、ビールやワインよりやや高め。
お猪口で少しずつ飲める反面、ついつい杯が進みやすいのも事実。
たとえば1合(180ml)でも約22gのアルコールが含まれています。
実際どうすればいい?
・週に2日は完全ノンアルに
・飲む日は「量を控えめに」
・飲み方にも工夫を(チェイサーや和らぎ水を挟む、食中に楽しむ)
これだけでも肝臓への負担はかなり軽減されます。
まとめ
休肝日は「肝臓に優しくお酒を楽しむ」ためのリズムづくり。
無理のない範囲で、週2日のノンアルデーを意識してみると、日本酒の美味しさにもメリハリが出てきます。そして、たまの一杯には、質の良い日本酒をゆっくり味わいたいですね。

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