- 投稿日:2025/04/26

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要約
営業CFの赤字には、びっくりしたものの、事業的に仕方がないようです。利益剰余金や一株配当など綺麗に右肩上がりな指標もありました。ただ、かなり景気敏感株・・・。ご自身のポートフォリオと相談しながら、投資判断をなさってください。
今回は、クレディセゾン(8253)です。
クレジットカードのイメージですが、ペイメント・リース・ファイナンス・不動産関連・グローバル・エンタテインメントと多岐にわたります。(HPを参照)
この記事は、皆さまの投資を勧誘したり、投資成績を保証したりするものではありません。投資はご自身の責任の下でおこなってください。
☆リベシティでの指標を分析(IR BANK参照)
〇業績について
営業収益は、ここ5年の中で2回減益していますが、2008~2012年の下落の底(2440億)から見ると、2025年の予想値は4160億円なので、回復していると捉えられるのではないでしょうか。
営業利益率で気になるのは、2020年のマイ転・・・💦
Geminiで調べてみると、以下の通りでした。
2020年3月期にクレディセゾンの営業利益率がマイナスになった主な理由は、以下の要因が複合的に影響したと考えられます。 * **与信費用の増加:** 景気悪化の影響などにより、貸倒引当金が増加し、利益を押し下げました。 * **税引前利益の減少:** 2020年3月期の税引前利益は、前年同期と比較して大きく減少しました。 これらの要因により、営業利益率が低下し、マイナスに転じたと考えられます。 より詳細な情報については、クレディセゾンの以下のIR資料をご参照ください。 * **2020年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結):** [https://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/ir/data/jp/avmqks000000b2zz-att/avmqks000000b31e.pdf](https://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/ir/data/jp/avmqks000000b2zz-att/avmqks000000b31e.pdf)

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