- 投稿日:2025/04/20
- 更新日:2025/04/30

乳幼児医療費助成制度とは?
乳幼児医療費助成制度とは、0歳から就学前あるいは中学卒業(自治体によっては高校卒業まで)までの子どもの医療費の自己負担分を、自治体が一部または全額助成してくれる制度です。
保険診療の範囲内であれば、病院での診察、治療、薬の費用、入院費用などが対象となります。
制度の仕組み
<図解:チャットGPT作成>
※自治体によっては、窓口での支払いが0円になる「現物給付方式」を採用しているところもあります。
対象となる年齢と具体的自治体例
制度の内容は、お住まいの自治体によって異なります。全国のなんと4割の自治体が高校生まで医療費助成を行っています。
自治体例:<みなさんがお住まいの自治体にご確認ください>
東京都杉並区 中学3年生まで 窓口負担なし
大阪市 15歳年度末まで 1回 500円程度
名古屋市 高校3年生の3月末まで
月 500円上限(1医療機関ごと100円程度)
福岡市 高校3年生まで 窓口負担なし
さいたま市 中学3年生まで 窓口負担なし
広島県 18歳年度末まで 窓口負担なし
宮城県 中学3年生まで 1回 500円
静岡県 中学3年生まで 1医療機関ごと 600円
兵庫県 中学3年生まで 1日上限 400円
横浜市 高校3年生まで 1回 500円【申請の流れ】

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