- 投稿日:2025/04/20
- 更新日:2025/05/06

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要約
子どもが反抗的に見える時、それは「裏切られた」と感じた心のサインかもしれません。本当に裏切ったのは親の方だったのでは?今こそ関わりを見直し、愛と信頼をもって向き合い直すことが大切です。
もしかしたら、先に裏切っていたのは親のほうかもしれません
子育てをしていると、こんな風に感じたことはありませんか?
「高学年になったあたりから、子どもが親の言うことを聞かなくなった」
「暴言や暴力が増えてきて、手に負えない」
「ゲームやスマホの約束も破られてばかりで、もう信用できない」
かつては素直で可愛かったわが子。
あの頃が嘘のように、今では裏切られてばかりだと感じてしまう…。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいのです。
本当に「子どもが親を裏切った」のでしょうか?
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子どもは、親を裏切らない存在だった
「親は子どもを裏切らない。ずっと味方だよ。」
よく聞く言葉ですよね。だけど、私は少し違う見方をしています。
むしろ、小さな子どもほど、親を決して裏切らないのではないでしょうか?
なぜなら、子どもにとって親は「絶対的な存在」。
叱られても、怒られても、ずっと親を信じ、慕い、頼ってくれています。
たとえば——
• 子どもが友達を叩けば「叩いちゃダメでしょ」と叱る親。

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