- 投稿日:2025/04/21
- 更新日:2025/06/10

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要約
30代で生前整理を始めた理由は「もしも」に備え、家族の負担を減らすため。物・情報を整理し、価値観を見直すことで、今を大切に生きる力が生まれた──生前整理は“死の準備”ではなく“生きる準備”。
こんにちは、ミニ丸尾です。
家計管理に仕事や副業、と様々な事に頑張るリベの皆さん。
そんな皆さんは、“いざという時”の準備がで出来ていますか?
未来のために今を生きる皆さんに是非やってほしいのが【生前整理】です。
この記事では私がなぜ【生前整理】を勧めるかをお話していきます。
「生前整理って高齢者の話じゃないの?」
「生前整理」と聞くと、年配の人が終活の一環としてやるもの…というイメージが強いかもしれません。 でも私は、30代の今、生前整理を始めました。
なぜなら、人はいつ死ぬか分からないから。
突然の事故や病気で、何も伝えられないままこの世を去ったとしたら…。 残された家族は、悲しみのなかで「どうしておいてくれなかったの…」と困るはずです。
生前整理のきっかけ:知り合いの“遺品整理”を手伝って
足が不自由な知り合いからの依頼
きっかけは、65歳の知り合いの依頼で、亡くなった両親の遺品整理を手伝ったことでした。 「業者に頼むと高いし、自分ひとりではできないから手伝って」と頼まれたのです。

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