- 投稿日:2025/04/25
- 更新日:2025/06/15

この記事は約3分で読めます
要約
モノを減らして、暮らしをミニマルにすると、お金と時間に余裕ができます。余ったお金を投資に、残った時間を副業に当てれば、サイドFIRE達成がぐっと近づく!
今回は、生活に欠かせない「家具」と「服」、そして手放すのが難しい最強の敵「思い出の品」。この3つへの向き合い方をまとめました。
役割が重なる「家具」は、ひとつにまとめる
モノを減らすときに見直したいのが、役割の重なる家具です。
「食事用テーブル」「作業用デスク」など用途ごとに揃えていると、気づけば家具が増えてしまいます。
たとえば、ダイニングテーブルをやめて作業用デスクと兼用にするだけでも、ひとつ手放せます。ラグをスリッパに変える、収納棚をまとめるなど、減らせる家具は意外と多いもの。
「これは必要」と思い込んでいたモノも、素直に機能だけに注目すると代用できることに気づくはず。
特に家具は体積が大きいので、ひとつ減らすだけで、空間も気持ちもとてもすっきりしますよ。
参考:狭い部屋でも快適に暮らすための家具配置のルール / しかまのりこ (著)
「服」の量は、ハンガーの数でコントロールする
服を増やさないコツは、収納の上限をあらかじめ決めておくこと。
とくに効果的なのが、「吊るす収納」と「ハンガーの数を決める」ルールをセットで取り入れる方法です。ハンガーの本数を絞れば、それ以上には増えません。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください